予備試験合格者を対象に、企業法務を専門とする法律事務所の合同説明会を開催 70名を超える参加者が最前線で活躍する弁護士と交流

コーポレート・M&A

BUSINESS LAWYERSは11月18日、平成30年司法試験予備試験 論文式試験合格者を対象としたイベント「企業法務プロフェッショナルに学ぶ - 法律事務所 合同説明会」を東京・神保町で開催しました。

予備試験終了後、司法試験へ向けた対策とともに、将来への情報収集をスタートする予備試験合格者の方は多いですが、法律事務所ごとの特徴や強みといった情報を得られる場は限られています。そこでBUSINESS LAWYERSは、企業法務のプロフェッショナルとして活躍する弁護士と予備試験合格者が情報交換を行う機会として、本説明会を企画、実施しました。

本説明会には、阿部・井窪・片山法律事務所、木村・多久島・山口法律事務所、潮見坂綜合法律事務所、弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所、弁護士法人 中央総合法律事務所、三宅坂総合法律事務所が参加。第1部では各事務所の弁護士が登壇し、扱う分野・領域、事務所の雰囲気といった特色を紹介しました。

第1部の講演風景

メモを取りながら、熱心に講演に耳を傾ける参加者の姿が目立ちました

第2部では6事務所がそれぞれブースを設け、30分間の事務所説明を5セット実施。登壇時よりもさらに詳細な紹介や質疑応答を行いました。ブースによっては立見が出るなか、参加者は各事務所の説明を真剣に聞き、積極的に弁護士と交流していました。

ブースでの個別説明の様子

当日行われたアンケート(有効回答数71件)では、「合同説明会に参加しようと思った理由」として以下の回答が寄せられました。

  • 企業法務をやっている方の話を聞いたことがなかったので、イメージを作るため(立教大学法科大学院・3年)
  • 個別の説明会に行くには授業等との関係で限界があり、気になる事務所も参加していたから(一橋大学法科大学院・3年)
  • 限られた時間の中で、効率よく事務所の情報収集ができるから(一橋大学法科大学院・3年)
  • 実際に働いている人の生の声を聞きたかったから(東京大学・既卒)
  • 少しでも多くの事務所の説明を聞きたいと思ったため(慶應義塾大学法科大学院・2年)

予備試験終了後の限られた時間の中で、一度に複数の法律事務所から直接説明を聞けることに期待して参加した方が多いことがわかりました。

また説明会の感想については、「企業法務に対するイメージが持てた」「各事務所の特色がわかった」という声が聞かれました。そのほか参加者からは、以下のような感想が集まりました。

  • 企業法務について細かくお話をうかがえる機会がなかったので、貴重な経験になりました(一橋大学・4年)
  • 最前線で活躍される弁護士の方から実務の話を聞くことができた(中央大学・4年)
  • 執務に対するイメージが具体化されました(慶應義塾大学法科大学院・1年)
  • 自分が働いてみたい、興味がある事務所が多数あった(一橋大学法科大学院・3年)
  • 普段あまり接する機会のない弁護士事務所の先生方と、近い距離でお話しすることができ、自分の気になった点について質問する機会もあったので、とても有意義であったと感じました。(東京大学法科大学院・3年)

各参加事務所からの今後の情報提供を希望する参加者も多く、予備試験合格者が進路に関する情報を強く求めている様子が伺えました。事務所への質問も多くなされ、各ブースでは時間いっぱいまで対話が続けられました。

説明会終了後、アンケート提出時に「合格祈願」と記されたプリペイドカードがプレゼントされました

本説明会の概要や参加事務所の情報はこちら

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