ベンチャー法務、最前線!

第1回 一人二役をこなす「ヘルスケア×AI」ベンチャーの法務 - FiNC

ベンチャー

(写真:左から、法務部 弁護士 今井健仁氏、知財戦略室 室長 中畑稔氏、法務部 谷岡聡美氏、法務部 部長 若菜平太氏)

 人工知能やFinTech、ブロックチェーンなど、次々と新しいイノベーションが生まれている現代において、私たちのビジネスは加速度的に変化しています。事業内容の広がりに伴い、法務部の役割は多岐にわたり、特にベンチャー企業は法整備が進んでいないような領域に直面するケースも多いでしょう。本連載では、ベンチャー企業の法務部へ取材し、「ベンチャー法務としてのあり方」についてお話を伺っていきます。

 第1回となる今回は、モバイルヘルスケアベンチャーのFiNCに取材しました。同社では、「モバイル」「ヘルスケア」「人工知能(AI)」を軸として健康管理に関するワンストップ型のプラットフォームサービスを提供しています。今年の1月には総額約20億円強の資金調達も実施し、出資企業には第一生命、明治安田生命、ロート製薬、カゴメなど大手企業が名を連ね、同社へ大きな期待が寄せられていることが伺えます。

 現在では従業員数が200人を超えるまでに拡大しているというFiNCに、2015年7月に参画したのが、経営管理本部 法務部 部長となる若菜平太氏です。今回は若菜氏に、ヘルスケアというさまざまな規制のある業界でベンチャーとして新しいサービスを世の中に提供し続けているFiNCの法務体制とこれから目指すべき法務部の姿について、お話を聞きました。

「FiNCの "すべて" に精通した精鋭部隊」になるための法務体制

まずは御社の事業について教えていただけますか。

若菜氏
 一言で言うと、FiNCはヘルスケアの予防領域に特化したモバイルサービスを提供している会社です。事業形態としては法人向けとコンシューマー向けに分かれていて、法人向けサービスでは従業員向けの健康支援プログラムや福利厚生、ストレスチェックなどを総合的に提供する「FiNC for Business」を中心に展開しています。コンシューマー向けサービスでは栄養士などの専門家にアプリ上で食事などの生活習慣を相談できる「FiNC ダイエット家庭教師」や遺伝子検査や健康食品などを購入できる「FiNCモール」などを提供しています。また、アプリだけでなくジムやエステといったオフラインのサービスも運営しています。直近は、3月7日に正式リリースしたアプリ「FiNC」を大きく展開していこうと思っています。

新アプリ「FiNC」はどのようなサービスなのでしょうか。

若菜氏
 アプリのコンセプトは「キレイになれる、キレイがつづく」でして、時短に着目したアプリビジネスとは異なり、生活習慣の改善といういわば遠回りだけれども、「ユーザーをよりキレイにする」「そのライフスタイルをより良くする」ことを狙いとしています。このアプリには、生活習慣改善のための様々なコンテンツやサービス商品が詰まっています。また、睡眠や運動などさまざまなライフログをアプリに記録させ、それを人工知能を利用してユーザーごとに食事や運動について最適なアドバイスを行う機能も実装しています。


 「何をやっている会社なのかわかりづらい」と言われることがありますが、我々としてはあえてヘルスケアという属性以上の特定の色をつけないようにしている狙いがあります。「何かのベンダー」というよりは「FiNC=こういうサービス」っていうのを根付かせたいと思っています。社長やCMOからは、「カスタマーの声を聞き、FiNCのファンを作れ」と常々言われています。「これがFiNCね」という風に広まっていけたらいいなと思っています。   FiNCアプリサービス

現在、法務部は何名体制でしょうか。

若菜氏
 4月に1名入社し、現在4名体制です。また、今年は海外事業を拡大するので、優秀な人がいれば、来年にかけもう1人採用したいと思っています。

若菜さんが入社された時には法務部はすでにあったのでしょうか。

若菜氏
 いえ、私が入社した1年半くらい前は社員が60人ほどの会社で、創業時は、法務も含め、経理など社長が1人ですべて対応し、大変だったことを聞いています。シリーズAラウンドで調達した資金を用いて、事業と組織を拡大するフェーズとなり、法務の専任者が必要となったため、私が初めての専属の法務としてFiNCにジョインしました。

なぜFiNCへ入社しようと思ったんですか。

若菜氏
 私はもともとスマートフォンゲームの開発・運営を行っているコロプラで働いていたのですが、当時の同僚からヘルスケアベンチャーのFiNCを紹介され、ヘルスケアベンチャーとはなんぞや?という興味本位から社内見学もかねてオフィスにお邪魔したのがきっかけです。紹介されていなかったら転職していなかったと思います。本当にたまたまです(笑)。

話を聞いてみたら、魅力を感じたんですね。

若菜氏
 そうです。コロプラ時代は、ゲームだけでなく、提携していた通信キャリアとの位置情報プロジェクトも担当していて、データの利活用とその法務周りが個人的な関心事でした。FiNCは多様なヘルスケアデータを扱っていて、社長の溝口からデータやアプリの戦略を聞き、非常に魅力ある会社だと思いました。また、当時スマートフォン市場の売上の約8割がゲームアプリによるものと言われていて、ゲーム以外で収益を上げることができる会社はなかなかないと思っていたのですが、溝口からFiNCのビジョンや戦略を聞いた時に、残りの2割に入れる稀有なアプリベンダーではないかと感じました。

株式会社FiNC 経営管理本部 法務部 部長 若菜 平太氏

それでは、入社されてから法務部を立ち上げられたんですね。

若菜氏
 はい。当初は法務・知財担当として入社したんですが、半年後にはシリーズBの資金調達により、さらに事業拡大を行うフェーズとなったため、体制を強化すべく法務部を立ち上げることになりました。

 また、溝口がもともと知財保護に強い関心を持っており、当時はヘルスケア×人工知能という分野が特許的にもブルーオーシャンであったため、早い段階でプロダクトの知財を固めたいという要望がありました。加えて、弊社のサービスセグメントも多様で商標も必要なため、知財業務ボリュームも膨らみ始めました。そこでコロプラ時代の同僚で当時ベンチャー知財弁理士として活躍していた中畑氏に話をしたところ、FiNCが実現しようとするビジョンに賛同してくれて、快くジョインすることを決めてくれました。彼は、法務部とは別に知財戦略室を立ち上げ、ヘルスケアデータを利用した人工知能技術やアプリケーションのUIまで、FiNCの特許ポートフォリオを拡充することはもちろん、資金調達の際にも投資家やVCに向けてFiNCの知財をアピールしてきました。

法務部ではどういった役割分担をしているのでしょうか。

若菜氏
 法務は業務ボリュームが増え、人数が多くなると当然、担当が細分化されていきますが、今のところはそういった戦略は取っていません。1人で複数の担当カテゴリー、例えば取締役会・株主総会・登記などのコーポレート、IPO準備、M&A、エクイティ、アライアンス、アプリビジネス、個人情報、薬機法・景表法など広告等のチェックなどをこなせるように、専属させない形にしています。担当を専属化するのは従業員が700人くらいになってからでいいかなと思っています。今は、FiNCのすべてを良く知る精鋭部隊、つまり将来の法務幹部層を生み出すベースを作っています。

 こういった戦略を取るのも、法務パーソンは、知的欲求が高い人が多く、同じことを何度もさせられるのが嫌な人が多いからです。当然一つの案件への掘り下げというのは前提なのですが、いろいろな分野をやらせて共有させた方がメンバーのモチベーションが上がり、部内の議論やコミュニケーションも活発になります。

それは、若菜さんのこれまでの経験からそうした方針にされているんでしょうか。

若菜氏
 そうですね。情報統制の観点からすると、必要な人にだけ必要な情報をシェアするという考えがありますが、私としては、法務部長だけに情報を集約させて、下の人たちを蚊帳の外に置くような組織は問題だと思っています。当然限界はありますが。そういった意味では、マネジメントも業務として、私だけではなくメンバー全員でローテーションさせるのもおもしろいと思っています。マネジメントを1つの仕事の分野として勉強・経験してもらって、その中で得たものを他のメンバーにシェアしてもらうことで、強いチームができるんじゃないかと思っています。要は、誰が抜けてもクオリティが落ちない。なので、来年私は部長じゃないかもしれないです(笑)。私自身も新しいチャレンジをしたいですし、どんどん変えていければなと思います。

機械的なコンプライアンスはいらない

採用したいと思う人はどんな人でしょうか。

若菜氏
 今のフェーズでいうと、ある程度法律の素養は必要ですが、そもそもアプリビジネス法務などの実務経験がある人でないと実際対応が難しいと思います。時間の効率を考えると、法律知識よりも事業のことを知っている人の方がよいです。例えば、AppleとGoogleのお作法を知っていたり、人工知能のある程度の中身を知っていたり、薬事行政に詳しかったりというような形で、何かしらFiNCの事業とリンクした武器を持っている人を採用したいです。弁護士資格もあれば最高ですけど、このタイプの弁護士はなかなか転職マーケットにいないです。

会社の中で求められている法務部のミッションはなんでしょうか。

若菜氏
 FiNCの法務に求められていることは明確です。事実とリスクを整理し、事業メリットに見合ったリスクテイクができるかどうか、その判断材料をわかりやすく迅速に提供することです。抽象論は求められていません。これは法務に限らず、経営企画や財務でも同じです。

つまり、「法的にダメだからダメ」じゃなくて、やりたいことに対するリスクとその先の材料を出せるかどうかということですね。

若菜氏
 まさにそうですね。まずは会社がやりたいことに対して、網羅的に情報を整理し、リスクを特定・分析・評価します。その上で、「こうすればできるよね」っていうソリューションを出せれば、法務としては及第点です。本質的に法務という仕事は、抽象的なリスクの提示によって目の前にある出来事を解決するのではなく、負えないリスクをおさえ、会社の中でチームワークを発揮し、ベストなソリューションを導けるかどうかが重要と考えています。

【FiNC法務が日頃の業務で意識している「Risk4」】
(4つのリスクについては、ピータードラッカー「創造する経営者」より)
  1. 負うべきリスク − 事業の本質に付随するリスク
    農業でいう自然災害、運送業の交通事故、医薬品メーカーの副作用等
  2. 負えるリスク − 事業メリットに見合ったリスクテイク可能なリスク
    機会の追求により失敗しても多少の損失で済むリスク等
  3. 負えないリスク − 失敗すると、経営に対して大きなダメージとなり、事業そのものに影響が出てしまう恐れのあるリスク
    顧客の重度な健康被害、個人情報の漏洩、業法違反に伴う行政指導等
  4. 負わないリスク − 負うべきリスクを負わなかった際に発生するリスク(チャレンジしないリスク)
    経営環境が大きく変わった場合、やり方を変えない・新規事業をしないリスク等

幅広いサービスを展開していて、またヘルスケアという専門に特化していると、なかなか判断材料を出していくのは難しいのではないでしょうか。

若菜氏
 そうですね。リスクを天気予報のように可視化するというのが私の大きなテーマですが、なかなか難しいです。弊社の場合、1つの事業の影響が他の事業に影響する可能性が非常に高く、抜け漏れがないよう日々心がけています。キャッチしなければいけない情報はコロプラの時よりも広いです。オンラインの事業もオフラインの事業もあれば、法人向けとコンシューマー向けのサービスもあります。もっというと医師や栄養士などの専門家もサービスには関わっていて、1つのリスクや不具合がいろいろなところに影響します。そこはどこなのか、常に気にするようにしています。ですから、他事業部の会議の議事録を見たり、今何をやっているのかなどを直接聞いたりして、情報を先取りするようにしています。これはとても大変なことですが、法務パーソンとして新しいビジネスに関する知見を身につけられるといった点で非常にやりがいがあります。

今までの経験を活かしながら、新しいフィールドにチャレンジしていっているんですね。

若菜氏
 はい。ベンチャーに特有なところですが、新しいサービスがどんどん出てくるので、最新のアプリやIoTサービス、ガジェットなどを利用していかないと、ついていけなくなります。最新技術のキャッチアップはベンチャー法務で特に求められてくることかなと思います。例えば、ドローンとかブロックチェーンとはどういうものなのか、先取りして情報をアップデートしていかないといけません。社長の思いつきで「ドローンやってみよう」「ビーコンやってみよう」とか、ベンチャーだとよくある話ですので。

具体的なプロジェクトで法務がワークした事例があれば教えてください。

若菜氏
 FiNCでは、「プロジェクトを立ち上げます」といって座組みが組まれたりすることはなく、瞬時に必要なメンバーがアサインされ、「事」が始まるので、毎日がプロジェクトみたいな状況です(笑)。許認可や事業スキームは大丈夫か、アライアンスの座組みは大丈夫かといった大枠から、価格条件、品質条件に問題がないかなど、日々現場と即時にコミュニケーションをとるようにしています。プロジェクトの中に法務が位置付けられるというよりは、いつも入っているようなイメージです。ちなみに、IPOの準備はさすがに「IPO準備委員会を立ち上げます」というアナウンスはありました。

法務ではどのような仕事があるのでしょうか。

若菜氏
 事業が成長するとともに多角化しているので、法務が携わる領域は非常に広いです。まず、コーポレート周りの業務では、IPOを見据えた取締役会、株主総会の運営、内部統制体制の構築があります。株主総会も種類株ごとに開いているので、その辺りの手当てや登記対応も法務としては大変です。次に、事業を拡大していくためにM&Aや事業提携も積極的に進めているので、その法的支援が必要となります。また、優先株や特異な新株予約権の設計、投資契約などのエクイティ周りの法務業務もあるため、関わる領域は広いです。

サービスに関連した部分ではどうでしょうか。

若菜氏
 アプリ内のプライバシーポリシーや利用規約の作成実装、商品説明、レシピ、健康記事などのコンテンツチェック、人工知能や保険関連事業などの新しいサービスへの対応、広告プロモーションのチェック、O2Oビジネス、フィットネスジムやエステなどのリアル事業の法的サポート、個人情報保護法の改正対応を含めたプライバシーへの法的対応など幅広い対応が求められます。

それを3人でやられているんですよね。

若菜氏
 ベンチャー法務と大手企業の法務との違いは、1人でカバーする領域が多いので、幅広い知見が要求されることだと思います。

外部の弁護士へ依頼することもあるのでしょうか。

若菜氏
 もちろんです。現場で対応できないような高度な法律分野については、顧問であるTMI総合法律事務所に依頼しています。

 今、法務部のメンバーの1人がTMIからフルタイム出向している弁護士なんですが、これから彼も同席させてもいいですか?

ぜひ!

(ということで、ここからTMI総合法律事務所の今井健仁弁護士にもご参加いただきました)

TMI総合法律事務所 弁護士 今井健仁氏

法務の「いま」と「これから」

FiNCへ出向されて、率直にどうでしょうか。

今井氏
 法律事務所へ依頼がくる前段階の相談が、業務の8割くらいを占め、とても新鮮です。特にFiNCではビジネス寄りの相談が多く、スキームを組み立てるところから法務に入ってほしいという話がたくさんいただきます。溝口社長のポリシーとしても、法務を軸にしてビジネスを考えられる人間を求めているように感じますので、単純に法務リスクだけでなく、「こういうことができるんじゃないか」という提案をした方が喜ばれるということを、この1年くらいで実感しました。

若菜氏
 法律の高度な専門性はもちろんですが、労務の給与設計も今井弁護士にアドバイスを求めることがあります。

今井氏
 給与設計の話で言えば、適法かどうか、という検討はもちろんのこと、もう一段踏み越えて「本当にそれでいいのか」「適正なバランスはどこか」を一緒に考える機会をいただいています。労務も広い意味ではリスク管理だと思いますし、何か問題が起こる前で止め、ビジネスを発展的にドライブすることが、FiNCのよいところだと思います。

法律事務所と事業会社で、どういった違いがありますか。

今井氏
 法律事務所の案件は、性質上、かなりギリギリの状況まできて相談されるケースも少なくありませんが、事業会社にいると、問題になりそうなことを事前に止められているなと感じられる瞬間があります。これからの弁護士のあるべき形を考える上では、大変重要なポイントと考えています。

FiNCで働いて印象的だった仕事は何かありますか。

今井氏
 FiNCは、海外も含めたM&Aに積極的で、子会社の事業譲渡等もすでに行っています。事業を拡大させていく上で、M&Aを内製で進めているのは大きな特徴だと思います。

最後に、今後求められる法務の姿とは、どのようなものだと思いますか。

若菜氏
 弊社は人工知能の権威である東大の松尾教授にアドバイザーになっていただいているのですが、松尾先生の話を聞くと、ゆくゆく法務は人工知能で処理され、法務部員は不要になるとリアルに思います。 ただ、どうしても人が介在し意思決定しなければならない局面はあって、その局面において、AIをいかに活用できるがキーなのではないでしょうか。将来、法務部員がプログラミング言語やアルゴリズムに精通することが必要なステージがくると思います。なので、今年のマイテーマは、swiftというiOS用のプログラミング言語の勉強を始めることです。

今井氏
 法務の仕事がツール化していく中で、弁護士という肩書きだけでは生きていけなくなるように日々痛感しています。「21世紀の法務」とは、法律をツールとして、ビジネスモデルや何かモノをデザインする、ということになると考えます。「こういう法律を知っています」っていう知識を提供する段階にとどまらず、「この法律を使うとこのようなビジネスが考えられ、この選択肢が優れていると考えます」ってところまで提案し、実際のオペレーションに落とし込むことが、これからの法務がやるべきことという信条のもと、仕事に取り組んでいきたいと思います。

ありがとうございました。


(取材、構成:BUSINESS LAWYERS編集部)

会社概要
株式会社FiNC
本社所在地:東京都千代田区有楽町1丁目12-1 新有楽町ビル5階
設立:2012年4月11日
資本金:3,612百万円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役社長 CEO 溝口 勇児
従業員数:215名(インターン・アルバイト含む)
※2017年2月末日現在


プロフィール
若菜 平太(わかな・へいた)
経営管理本部 法務部 部長
上場化学メーカーの法務・知財部門に勤務後、2012年6月にモバイルゲームアプリを手がけるコロプラに入社。IPO前にジョインし、法務部門の立ち上げに参画。アプリビジネス関連法務や個人情報・位置情報等のプライバシー規制対応、海外事業等のアライアンスなどに従事。その後 2015年7月にFiNCに入社。ヘルスケア、遺伝子検査、コーポレート、エクイティ、アライアンス、M&A、IPO準備などの関連法務に従事。

今井 健仁(いまい・たけひと)
TMI総合法律事務所 弁護士
弁護士。東大法学部、同法科大学院卒業。
知的財産全般、エンターテインメント・スポーツ、スタートアップ分野を専門とする。2016年5月から株式会社FiNCでの出向を開始し、M&A・投資案件、人事労務、アライアンス交渉等につき、事業展開を横断的にサポートする。
コンテンツの更新情報、法改正、重要判例をもう見逃さない!メールマガジン配信中!無料会員登録はこちらから
  • facebook
  • Twitter

関連する特集