有吉 尚哉弁護士の執筆した記事一覧

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第3回 民法改正によって契約に関する規定はどう変わるか

 本稿では、第3編「債権」第2章「契約」に関する規定のうち民法改正法によって新たに規定が設けられた定型約款に関する規律や、債務不履行による損害賠償・解除、売買(目的物に不備がある場合の規律)、消費貸借、賃貸借に関する主な改正事項を解説します。なお、債務不履行による損害賠償の規定は第3編第1章に属する...

有吉 尚哉弁護士
西村あさひ法律事務所 東京事務所

取引・契約・債権回収

第2回 民法改正によって民法総則・債権総則の規律はどう変わるか

 本稿では、第1編「総則」および第3編「債権」第1章「総則」の条文について民法改正法により現行民法の下での規律が変更される内容のうち、消滅時効、詐害行為取消権、保証、債権譲渡、法定利率に関する主な改正事項を解説します。 消滅時効 時効期間の統一化  現行民法では、債権の消滅時効の時効期間につい...

有吉 尚哉弁護士
西村あさひ法律事務所 東京事務所

取引・契約・債権回収

第1回 改正の経過と全体像

総論 改正民法の成立  平成29年5月26日に「民法の一部を改正する法律」(平成29年法律第44号。以下「民法改正法」といい、民法改正法による改正後の民法を以下「改正民法」といいます)が国会で可決成立しました。今回の民法改正は、民法のうち財産法の分野では、明治29年の制定以来、初めて抜本的な見直...

有吉 尚哉弁護士
西村あさひ法律事務所 東京事務所

取引・契約・債権回収
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