AIビジネスの最前線からお送りする「AIと契約・知財・法律」

AIビジネスの現場で起こる法的問題と、どのように解決したらいいのかを事例を交えて解説するセミナーです。

個人情報を利用したAI生成の問題点とクリア方法、平成30年改正著作権法によりAI生成に関してどのようなことが可能になったかなど最新のトピックにも触れつつ、「AI開発における学習用データセットや学習済みモデル、学習済みパラメータなどについては誰がどのような権利を持っているのか。」「AI開発契約における契約条項をどのようにして自社に有利にデザインするのか。」など、実務に即した設問を元に、かなり「攻めた」説明をしていく予定です。

AI発注者サイド(データホルダー)、AIベンダサイド双方の事業者様にご参考になる内容となっております。

このセミナーの受付は終了しました。

プログラム

  1. AIと法律・知財に関する問題領域の概観~AIの適法な生成、保護、活用、法的責任~
  2. AIの生成に関する法律問題

    ①様々なデータ(個人情報を含むデータ、著作権を含むデータ、肖像権を含むデータなど)を利用してデータセットや学習済みモデルを生成する場合の問題点

    ②医療画像など個人情報を含んだ生データやデータベースから適法に学習用データセットや学習済みモデルを生成するには~個人情報保護法の解説~

    ③第三者が著作権を有している生データやデータベースから適法に学習用データセットや学習済みモデルを生成するには~平成30年改正著作権法の解説~

    ④AI開発・研究でよく聞かれる質問についての回答

  3. AI開発契約に関する問題~AI・データ利用に関するガイドラインの解説~

    ①AI開発契約において「性能保証」「検収」「瑕疵担保」についてはどのように定めればいいのか(性能保証、検収、瑕疵担保)

    ②生成された学習用データセット、学習済みモデル、学習済みパラメータは誰がどのような権利を持っているのか(権利・知財)

    ③AI開発・利用に際して生じる可能性のある損害について契約ではどのように定めたら良いか

  4. AIの活用~AIが自動的に生成したものを法的に保護するにはどうしたらよいか~

    ①AI生成物の分類

    ②AI生成物の保護

  5. AI活用による法的責任について

    ①基本的な考え方

    • AIが何らかの機器に搭載されて提供されている場合
    • AIが純粋なプログラムとして提供されている場合

    ②具体例:医療用AIが判断ミスをしたら

  6. 質疑応答

セミナー概要

セミナー名 AIビジネスの最前線からお送りする「AIと契約・知財・法律」
日時 2019年5月22日(水)13:00〜 17:00(開場12:30)
会場 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスルーム9C
東京都 中央区 京橋1-7-1 戸田ビルディング アクセスはこちら
・JR 東京駅(八重洲中央口) 徒歩5分
・東京メトロ丸ノ内線 東京駅 (八重洲中央口) 徒歩5分
・東京メトロ銀座線 京橋駅 (7番出口) 徒歩2分
・東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線 日本橋(東京都)駅 徒歩5分
定員 50名
受講料

25,000(税別)

※2019年6月28日(金)までにクレジットカードもしくは銀行振込にてお支払いをお願い申し上げます。2019年6月28日(金)までのお支払いが難しい場合はご連絡ください。
※なるべくクレジットカードでのお支払いにご協力いただけますと幸いです。
※受講料の振込み手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
※ご入金後のキャンセル(払い戻し)は承っておりません。ご了承ください。
講師 STORIA法律事務所 柿沼 太一弁護士
参加対象 企業法務・総務・コンプライアンス部門ご担当者および責任者様
知財部および関連業務のご担当社・責任者様 等
※お申込み者が定員を超えた場合は、抽選とさせて頂きます。
申込締切 2019年5月16日(木)18:00
主催 BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社
問合せ先 BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社 セミナー事務局
TEL:03−5544−8889 

会場のご案内

講師プロフィール

STORIA法律事務所 パートナー
柿沼 太一弁護士

2000年弁護士登録(第52期)。顧問先企業として、AI・ITベンダ、モノづくり中小企業、アニメ・コミック・ゲーム系コンテンツ制作会社、その他ベンチャー多数(IT、WEB、AI、バイオ)を抱える。特に最近は様々なジャンル(医療・製造業等)のAIベンダからの依頼が急激に増加している。AI法務・知財に関するブログ記事を多数執筆しており好評(https://storialaw.jp/author/kakinuma)。経産省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.3)。